2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号
したがいまして、日本銀行として、自分自身が直ちに中央銀行のデジタル通貨を発行するという予定はありませんが、こういった民間の動き、さらに海外の中央銀行の動き、御承知のように中国の人民銀行は既に実験を始めておりますし、スウェーデンの中央銀行も実験を開始しているということでありますので、こういった官民の様々なデジタル通貨の発行の状況、あるいはそのインパクト等を十分把握していく必要があると思っておりまして、
したがいまして、日本銀行として、自分自身が直ちに中央銀行のデジタル通貨を発行するという予定はありませんが、こういった民間の動き、さらに海外の中央銀行の動き、御承知のように中国の人民銀行は既に実験を始めておりますし、スウェーデンの中央銀行も実験を開始しているということでありますので、こういった官民の様々なデジタル通貨の発行の状況、あるいはそのインパクト等を十分把握していく必要があると思っておりまして、
インパクト等の点では効果的と考えておりますが、一方で費用がかかるという面もございますので、いずれにいたしましても、今後とも、国としても、御提案のあった方法についての検討も含め、消防団への加入促進に向けた広報啓発の取組を進めて、消防団が行っている活動をわかりやすく住民に伝えることなどによりまして、消防団をより一層身近に感じていただいて、入団促進につなげることができるよう、創意工夫を図ってまいりたいと考
○石川博崇君 まだ体制が明確に固まっていないということを率直に御答弁いただいたわけでございますが、先ほど申し上げましたとおり、日米経済関係の重要性、国際社会に与えるインパクト等を考えますと、是非早急に各省との調整を進めていただきたいということを御要望させていただきたいと思います。
定量的な話がされていないんですけれども、ただ、過去の売却額と株価動向との間の相関関係が明確でないとして、しかし、何だかんだ言いながら、インパクトを与えるかというような視点が大事だというようなことを言っておいて、最後に、後へ来て、新しい規制によって銀行が株式を放出することの与える市場インパクト等を考慮し、原則としては二〇〇四年から導入することが適当であるということで、びたっとここで二〇〇四年が出てきておるんですね
株式の売却に当たっては、損失の回避や市場へのインパクト等に配慮しつつ売却を進めていく必要があるものと考えております。このような考え方を盛り込んだ売却の基本方針については、運営委員会の審議を経て決定し、公表することを予定いたしております。
○八木橋政府委員 まず環境庁からお答えさせていただきたいと思うわけでございますが、おっしゃるように、炭素税等の環境税の効果につきまして、いろんな機関でいろんな研究を進めておりまして、私どもにおきましても、環境税の環境改善効果から経済に与えるインパクト等々いろいろ研究経過を集約し、分析しているところでございます。
さらに、投資家としまして市場に与えるインパクト等もございますから、慎重な対処をいたしておりまして、その都度ある時点ある時点におけるところの時価を具体的に計算いたして公表するというような仕組みにはなっていないわけでございます。
○大塚(秀)政府委員 どこを上場するか、どのように上場するか、その具体的な方法については、今申し上げましたように懇談会等で検討しておりますが、その際は、JR三社全体の株式数、それが株式市場に与えるインパクト等も総合的に勘案しなければならないと考えております。
それとあわせて、日本の農業の発展に資するという考え方が三割ユーザー的な程度のものを想定しておられるのか、その感じと、それからもう一つは、私は、ただ単に原料調達がその程度のものであっても、例えばそれによって地域経済活動が講じられ、雇用の場が創出され、そして地域経済に与えるインパクト等々考えれば、決して「地域の農業の健全な発展に資する」ということと離れてはいないというふうに思うんです。
それと同時に、援助政策に与えるインパクト等も極めて大きいために、我が国としては今提案されているグラントエレメント計算方法の改定は不適当だと考えておりまして、したがいまして、今回の閣僚理事会におきましては、最低グラントエレメントを相当大幅に引き上げるという、そういうことを主体とします積極的な提案を行って合意を見るように努力をいたしましたけれども、結局コンセンサスは得られなかったというのが実情でございます
しかしながら、産業に与えるインパクト等を考えますと、一つの公平の原則の概念だけで一律に規定をすることはいかがだろうかという御指摘だろうと思いますので、その辺につきましてのお答えを申し上げますと、従来、特約制度という制度がございます。これは近年、需給調整料金制度というふうに言葉を改めてまいっております。
なお、原子力委員会は、この長計におきましてはCANDU炉について今後の検討課題であるという位置づけをいたしておりまして、その導入につきましては、経済性あるいは安全性、燃料サイクルに与えるインパクト等いろいろな観点からこれを評価して結論を出すべきであると言っておるわけでございます。
「わが国国内航空需要の増大および空港混雑の激化に対処するため、国内線に大型ジェット機を導入する必要があるが、導入時期については大型ジェット機の開発状況、空港の整備状況、航空需要の動向、航空企業経営へのインパクト等を勘案して慎重に検討して参りたい。」こういう想定の答弁になっているわけですね。